2024年5月31日に地域貢献活動として、留萌の海から子供達を守るため、市内の建設業者５社で留萌市へライフジャケット70着を寄贈しました。今回、市がアウトドア・アクティビティを楽しめる環境創出したい－との思いから子供用ライフジャケット70着とハンガーラック5基を寄付する運びとなりました。同日午後1時より道の駅るもい・みなとオアシスるもい管理棟前にて留萌市長中西俊司様より感謝状を頂きました。また、ライフジャケット希望者には無料で貸し出しされます。是非利用して下さい。

—留萌市長　中西俊司様のコメント—

「今、留萌市が進めようとしている、モンベルとのアウトドア観光への弾みになっていくと思いますし子ども達がこのライフジャケットを着て、船に乗ったり、海で遊んでいる姿を早く見たいというのが今の心境です。皆さんの気持ちが子供たちに伝わるよう、行政としてどんどんPRしたいと思います。」

—5社代表　堀松建設工業　堀松社長のコメント—

「今回の寄贈によって、留萌地域での海難事故に遭う子供たちが一人でも多く減り、みんなで楽しく遊んでもらえるようになれば」と期待します。

2024年4月24日に地域貢献活動として、留萌港南岸地区ゴミ拾いと排水溝の清掃を当社社長はじめ職員・従業員20名と留萌市役所経済港湾課職員１名で実施しました。

ペットボトルや空き缶、廃タイヤなどのゴミを1つ1つ丁寧に回収し、収集業者に引き渡しました。また、側溝約1km区間に詰まった土砂や枯葉等を人力と重機を使用して取り除きました。普段からお世話になっている留萌港において、釣りや観光に訪れる皆様に不快な思いをさせたくない思いから、毎年この雪解け時期に開催し今年で４年目の実施であります。釣り客の皆様もマナーを守ってゴミの不法投棄をしない様にご協力お願い致します。後日、5月30日に留萌市長中西俊司様より感謝状を頂きました。